靴とは履物の一種で、足をつつみ、足を保護するものである。

人類がいつ頃から靴を履き始めたかは定かではないが、最も古いので紀元前3500年頃の靴が見つかった。 現存する最古の靴は2008年に洞窟から見つかった紀元前3500年前の革の紐靴であった。
エジプトのピラミッドでは、紀元前2500年頃のサンダル形状のものが見つかっている。 ツタンカーメン王の墓からは黄金のサンダルが見つかっている。

日本の靴の歴史を考える。
日本人が本格的に靴を履くようになってからは、まだ150年あまりしか経っていない。 150年より前は、草履と下駄が主流であった。
明治になると、鎖国が解け、あっという間に欧米文化が入ってくる。 着物が洋服に変わり、下駄も靴に変わっていった。 洋服も、靴も元々は欧米文化なので、元をたどれば、洋服、靴は日本発祥のものはない。

日本人の足の形と、欧米人の足の形は違うの最初は靴が合わなかった。
靴を作りなおすという技術は当時持っていなかったため、日本人の足を靴に合わせるという考え方であった。

洋式の革靴を最初に履いたのは坂本竜馬とされてる。 第二次世界大戦後、急速にアメリカ化が進み、1950年代中ごろから革靴を履くことが一般的になりました。